毎日遅くまで働いていたころ
地上30階のオフィスに通っていました
30階からは東京の街を眺めることができて
高いビル群が一つの要塞のように
固まっているその光景が
自分にとっては
ものすごく惹きつけられる画だった
そのころは
仕事のストレスを忘れるために
深夜に無心で作品を作り
その頃に出来上がったのが今の作風だった(ように思う、詳しくはまた今度…)
強がっても世の中のことなんて
なんもわかってなくて
わたしなりに必死だった頃。
懐かしい絵です。

毎日遅くまで働いていたころ
地上30階のオフィスに通っていました
30階からは東京の街を眺めることができて
高いビル群が一つの要塞のように
固まっているその光景が
自分にとっては
ものすごく惹きつけられる画だった
そのころは
仕事のストレスを忘れるために
深夜に無心で作品を作り
その頃に出来上がったのが今の作風だった(ように思う、詳しくはまた今度…)
強がっても世の中のことなんて
なんもわかってなくて
わたしなりに必死だった頃。
懐かしい絵です。
日々、大切にしていること。
全てが生かされること。
うまくはまること。
無駄がないこと。
エレガントであること。
淀みないこと。
たゆたう水のように自然体であること。
tissuecolor®️はそんな気持ちが形になっている作品です。
誰かがちょっといい気分で過ごせるように
人生の一コマにそっと寄り添う存在でありたい。
そんな、はじまり。